函館朝市すぐそば 無添加のウニと海鮮・北海道食材を味わえるお店 うにむらかみ函館本店


北海道函館市大手町22-1
0138-26-8821

営業時間
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うにへのこだわり

うにむらかみのウニは、ミョウバン不使用、無添加のうにを使用しております。一般的には「明礬(ミョウバン)」という食品添加物を使用し形を保つのですが、ミョウバンを過度に使用すると、うに本来の甘みが減る原因となります。 ミョウバンを一切使用していない無添加の生うには、甘みも減らないので、口の中に入れた瞬間、うに本来の濃厚でクリーミーな甘みがとろけるように広がります。

うに専門店ならではの
うに料理の数々をお楽しみください。

うに丼やうに刺など、生で食べることはもちろんのこと、蒸したり、焼いたりなどの調理をするとミョウバンを使用したうにと比べ、甘みの違いは歴然です。
うにを知り尽くした職人による、他では食べることのできない、むらかみならではのうに料理をご堪能ください。

北海道産を中心としたウニを使用

当店は1年を通じて北海道を中心にいろいろなところからウニを仕入れております。 仕入れたウニは専用の冷蔵トラックで輸送され、自社工場到着後は徹底された温度管理のもと 鮮度を維持し新鮮なうちに生うにへ加工されているため、 直営店ならではの鮮度の良さでお客様へ提供させていただくことができます。

※時季により、ロシア産(北方四島地区)や青森産になる場合もございます。

開店より変わらぬ想いで
日々お客様と接しております

生うにの加工会社に嫁いでからどうして美味しいうにが世の中に出回らないのか…ずっと疑問に感じていました。 多くの方々が「うには臭くて苦いから嫌いだ」とおっしゃるので北海道のうには本当に甘くてクリーミーで美味しいのに・・・と。

流通の際に日持ちさせるために使用するミョウバンという保存料がうにの甘さを消し、薬品特有の渋みや舌に残る嫌な感じが原因だと思い、それならばミョウバンを使わず無添加で美味しい生うにを知ってもらおう!と、うにむらかみを立ち上げました。

実はミョウバンを使わないことは簡単なことではなかったのです。

天候やしけに左右されるうには、獲れてから保存がきかず、そのうえ、鮮度が落ちると甘みが抜け、うにの独特のえぐみや苦味が出てきてしまいます。
加工した後も日持ちがせず、形が崩れやすく溶けやすいため本当に扱いにが難しいのです。

仕入れた原料から色や形のいいものを厳選し、新鮮なままで提供できる数量を予測しながら自社工場で加工する事や、 一年を通じて美味しいうにをご提供できるようにと、どんなに仕入れが高騰してもうにを買い、お客様に喜んでいただきたい思いから時には損をしてでも、ご提供しております。

本当に美味しいうにを味わっていただきたい・・・
開店より変わらぬ想いで日々お客様と接しております。

女将 村上りえ子

営業時間
新型コロナウイルスの影響により、
現在本店は朝の部8:30〜15:00(ラストオーダー14:30)のみの営業となっております。
夜の部は本店から徒歩3分の「うにむらかみ 函館駅前店」で
17:30~21:30(ラストオーダー21:00)営業しております。
詳しくは直接、店舗までお問合せまたは、下記URLでご確認ください。
うにむらかみ 函館本店 0138-26-8821
https://r.gnavi.co.jp/h052800/